自分の子どもを理解できない・・・と諦める前に知ってほしいこと
こんにちは。さとうです。
例えば、お子さんが学校に行かなくなって、このような気持ちを抱いたことはありませんか?
・不登校なんて理解できない
・学校に行かないなんて甘え
・私たちの時代では考えられなかった
・そんな子じゃなかったのに
などです。
人間は、自分にとって理解しがたい状況に陥った際に、ついつい「壁」を作って物事を考えてしまいがちになることがあります。
そのため、子どもに対しても、自分には理解できない「壁」があること前提で話をしてしまう場合があるのです。
・どうして学校に行けないの!?
・昨日は行くって言ってたでしょ
・他の子はみんなしんどくても行ってるのよ
など、理解しがたいという気持ちは子どもへの声掛けにもあらわれてくることが考えられます。
これらの言葉を受けたときに子どもはどのような感情を抱くでしょうか
おそらく・・・
自分のことを理解してもらえていない
苦しいのに気づいてくれない
やっぱり私なんてダメな人間なんだ
と、どんどんネガティブな方へ考え方が変わってしまうのではないでしょうか。
親御さんは子どもに学校に行ってほしい一心で言葉がけをしているのに、子どもはどんどん学校へ行かなくなる・・・。
親子間で、どんどん気持ちの「すれ違い」が大きくなってしまうのです。このすれ違いは、とってももったいないことですよね。そしてこの「壁」は子どもにとっても親御さんにとっても、とてもつらいものになることが想像できます。
まずは、子どもを見る「壁」を壊してみませんか?
さくらこころのクリニックでは、親御さんが子どもへの理解に近づくお手伝いをさせていただきます。
子どもの気持ちに寄り添うことで、
子どもの見え方
親御さんの焦りや不安な気持ち
が大きく変わります。
すれ違いが大きくなる前に、まずは、私たちと一緒に「壁」を壊す作業をしてみませんか?
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